12年前に迷い猫を拾って今は家で飼っています

今から12年前、うちの庭先を白猫がうろつくようになりました。
「あ、ネコだ」と思って、去り際に「ネコちゃん!」と声をかけると、振り向いて「ニャーン」と返事をしたので、「これは脈がありそうだ」と、ネコ用の缶詰を買ってきました。
翌日の夜に姉とドライブして帰ってきたら、玄関先にその白猫が佇んでいたので、早速缶詰を開けて食べさせてみました。
するとガツガツと一生懸命食べていたので、「かわいそうに、よほどお腹が空いてたんだね」と姉と見守りながら話していました。
白猫の方も「信頼できる人間」と心を開いてくれたのか、撫でさせてくれて「人に懐いてるね。飼われてたのかな?」と私が言うと、姉が「この子見たことあるよ。多分あそこの家の人が飼ってたんだと思う。でもこの間引っ越したじゃん?で、あそこの家、犬も飼ってたから、捨ててったんじゃないかな?良くあの家の更地になった場所に、ぽつんと佇んでたもん」と言いました。
「おまえ捨てられちゃったの?置いてかれちゃったの?かわいそうに」と、姉と二人で11月だったため、ダンボールで駐車場の中に家を作ってあげることにしました。
ダンボールを保温効果の為にゴミ袋でぐるぐる巻きにして、入口を作ってあげて、中にはボアの毛布を3枚敷いて出来上がりです。
「入ってくれるかな?」と置いてみると、ネコは興味津津で中を眺めた後、ダンボールの中に入っていきました。
「やったね!」と二人でガッツポーズして、それからは朝7時と夕方の17時にエサを定期的にあげていました。
ネコもすっかりウチに住み着いてしまい、母は「どうするのよ、もう」と怒っていました。
それから私と姉が旅行に行くことになり、家を留守にするので母に頭を下げて、「朝7時と夕方5時にこのカリカリをあげるだけで良いから、あのネコさんにエサをやって下さい」と頼み込んで、旅行に出かけました。
翌朝、心配しつつ「エサ、あげてくれたかなあ?」と母に電話をかけてみると、母が一転明るい声で「いやーん、あのネコちゃんカワイイわねぇ。外は寒いだろうから、今は家の中に入れてあげて、ストーブの前で寝てるわよ」とたった一日でネコに懐柔されており、旅行から戻ってみると、ちょこんと部屋の中にネコが座っていました。父は元々動物が好きな性質なので、黙認したようです。
それからは完全室内飼いをしようと、トイレを用意し、病院に連れて行きました。特に病気もなく、念のため予防接種を受けました。避妊手術もしてもらおうとまた病院に連れていくと、先生が「もうこの子は避妊手術済みですね」とエコーで診て仰いました。
その病院は動物の美容室も併設しているので、「あの、この子を洗ってもらえませんか?」と尋ねると「ネコは暴れる場合が多いから、試してみてダメならやめますね」と一応洗ってもらうことになりました。
ネコは初めての体験だったらしく、暴れるどころか怖くてブルブル震えていました。
「この子は大人しいので、これならシャンプーも大丈夫ですよ」と、洗われながらドライヤーで乾燥させて1時間くらいですっかり見違えるように真っ白な白猫になりました。
ついでにノミ取り様の薬フロントラインも勧められたので、購入して帰りました。
先生に「この子は何歳くらいですか?」と尋ねると「3~4歳くらいだと思いますよ」との事でした。
それからすっかりウチの飼いネコになった白猫は、私が「シロちゃん」と名付けて家族みんなで可愛がりながら、今ではもうすっかり家族の一員です。
あれから12年経つので、今は16、7歳くらいのおばあちゃんネコですが、元気に過ごしています。昨日も3階の私の部屋に遊びにきて、1時間くらい見回りをして1階に降りて行きました。
去年の熊本地震までは3階の私のベッドで一緒に寝ていたのですが、地震以来よほど怖かったのか3階では寝なくなってしまい、今は1階で母と一緒に寝ています。シロちゃんも母の事を一番好きみたいなので、「ま、いっか」と思っています。
一日でも良い、私の寿命を1年でも2年でもあげても良いと思えるくらい、シロちゃんが長生きしてくれる事が、一番の望みです。

可愛い小物を作ってみようかな…と考えています。

不器用だった私が手芸をはじめるようになったきっかけは、お金がないけど、身の回りを楽しみたいという気持ちからでした。
おかげで、簡単なものならアクセサリーから、ちょっとした小物やエプロンも作ることができるようになってきました。
今度はブローチと小物入れのセットを作ることができたら、楽しいだろうなと思います。イメージとしては、小物入れを開けたら、お花で埋まっているような感じを作ってみようと考えています。
まだまだ先の話になりますが、手作りだと日にちが大いにかかるかもしれませんから、母の日のプレゼントにちょうどよいと考えています。
ブローチは布で割と簡単にできますが、小物入れはまだ作ったことがないので、うまくいくかは非常に微妙です。
小物入れと言えば、私はついカルトナージュを連想します。
カルトナージュは私にとってまだ未体験なので、母の日をきっかけに作ってみるのも面白そうと思ったりしています。
他にも可愛い小物があるかもしれませんので、いろいろ試しに作ってみようと思っています。